じゃこぴーのぶらり

ぼちぼちいこか。

メンタリスト〜最終回までダッシュで〜

 メンタリスト最後まで見ました!

 もう、最近は夜遅くまで見るてるから、寝不足続きで、いつもは6時には目が覚めるのに、6時半まで寝ちゃう(一般的には普通であるが、早起きの私には普通じゃない笑)

 

 感想、シーズン7は駆け足で走り切るって感じですね。

 前回の記事でも述べたように、私はシーズン6で終わりで良かったと思ってしまう。

 シーズン7になって、普通の刑事ドラマになっちゃった... 

    何か新しい風を求めてしまう私には普通...だ。恋愛ではない、別の路線が欲しかったなぁと。

 

 まあ、リズボンもジェーンも他のキャラクターもめっちゃ好きですけど!!

 めでたし、めでたし。

 

 次はなにをみようかな...

ドラマの引き際

  「メンタリスト」。それは、長い作品であった。3月初めから見ている。やっとこの間シーズン6まで、そしてシーズン7へ見た。私はテレビを持っていないので、ただ、テレビ付けっ放しの代わりにNetflix付けっ放しの対象ドラマとして、「メンタリスト」を見ていた。刑事ものは好きだし、甘いラブロマンスがあまり好きではない私にとってはピッタリ。

 CBIのチームを率いるリスボンはカッコイイ女性のボスだ。リズボンがめっちゃ好きで、リズボンになりたい。真面目で、不器用で、正義感が高く、たまにお茶目なところが、凄く好き。

 主人公のジェーンを含め、まあまあ、面白い。

 

 そんな中、大きな変化が、シーズン6の最後。

 私は完全にジェーンとリズボンは「友情」と「信頼」というもので結ばれていると持っていた。だからまさか、そんな関係になるとは...シーズン6の最後までは、結ばれてよかったと心が震えるほど嬉しかった。

 しかし、シーズン7からは刑事物にプラスαで恋愛というものが含まれてしまって、普通のドラマに...せっかく、刑事物というシリアスな中にポップな感じがあるというのが「メンタリスト」の良い点であったのに。ポイントが、ズレている...

 二人の関係は好きだけど.. シーズン6まででよかったのにな。

 

 と思いつつ、シーズン7も全て見るぜ笑

ずっと「バカ」でもいいやん!

 最近は、いろんな小説を読むことにハマっている。ちょっと大人になったからかな。推理小説とかじゃなくて、ちょっと心に、特に幼き頃を思い出させてくれる小説に共感を抱くように。

 

 今回は、森 絵都さん作の「風に舞い上がるビニールシート」を読んで、グッときた一文を紹介。小説は6作の短編で構成されている。その中で、私は「ジェネレーションX」の一場面が好きだ。

 

 「でも俺たち、いつまでもそういうバカで痛いなって、十年前に話してたんっすよ。そりゃ十年も経てば誰だって仕事しているだろうし、結婚もしているかもしれないし、もしかしたら子供だっているかもしれない。今よりも大事なもんが増えて、責任も、足かせも、いろんなもんが増えてるだろうけど、でも十年の鬱でたった一日くらい、野球のためになにもかも投げ出すようなバカさ加減だけはキープしたいよな」

 

 凄く、グッときた。年を重ねていく上で、自分も普通の大人になってしまうのかと最近恐れている....。普通の家庭を持って、普通に仕事して、そうならなきゃと思っていたが、バカでもいいのでは??ってか、ずっとバカでいたい。(小説の内容から飛躍しすぎている笑)

映画 ハスラーズ

2/7()に日本でジェニファーローレンス主演の「ハスラーズ」が公開。
 
 主人公は祖母と暮らす中国系アメリカ人、デスティニー。貧困で、ストリッパーを仕事としている。そんな彼女が、ラモーナ(ジェニファーローレンス)と出会う。
 ラモーナのスポールダンスは圧巻だった。50歳とは思えないほどの鍛え上げられた体は、ストリッパーという職業というより、芸術的なものを見た気がした。ダンス後、ラモーナが屋上で皮のコートを着て、タバコを吸っている姿は、超絶カッコイイ。惚れた。
 楽屋の裏側でのストリッパー達の会話は、男に媚びている女というのではなく、自分の能力を売りにしている力強い女のように思えた。「ストリッパー」という仕事に対してのイメージが少し変わった。
 彼女達は男に薬を盛り、遊ばせてお金を巻き上げ、結局は犯罪になってしまう。しかし、4度も引っかかった人もいることから、自分たちも楽しんでいるだけで、別に騙された人が惨めだとか思わなかった。映画を観ているこっちは快感を覚えるのであった。
 

26歳の自分。

「お誕生日おめでとう」って自分にいう。26年間生きてきた。

そして、本当の自分と本当の友達を見つけられた気がする。

あまり深く仲の良い友達は作れないタイプではあるけど、親友2人に誕生日を祝ってもらえたのは嬉しかった!社会人になっても、離れ離れになってもずっと連絡取り合ってる。これが、自分の財産なのかな。

 

私迷わず「マイウェイ」で生きてまーすって顔してるし、「悩み事なさそうでいいなぁ」とか「一人で生きていけるね」って言われるけど、実際そんな強くない笑。めっちゃガラスのハートやし、一人で生きてる感出すのは、実は人に対して臆病なだけ。弱い自分を奮い立たせて、大丈夫な顔してる笑。

そんな私にできた2人はこんな臆病でしょうもない自分にできた大切な財産。私らしさを受け入れてくれる。だから、どんなことも頑張れるのかな、自分には仲間がいるっていつでも思える!

 

これからも、ずっと私らしく、時には突拍子もないことを言いながら素直に生きていこう!

 

 

 

 

 

 

備忘録:VagrantとVirtualBoxとは??

VagrantVirtualBoxとは??

仮想環境を整えてその中でアプリを作成してみたいと思い、仮想環境を作成。いろいろ調べてみたんだけど、なかなかVagrantVirtualBoxの関係が掴めない、そして調べても忘れてしまうので、まとめる。

VirtualBox

使用しているパソコン上に仮想環境を作るためのソフト。これでMacOS上にWindowsLinuxの環境も作成できる。

Vagrant

VirtualBoxを簡単に動かすためのコマンドライン

VirtualBoxだけでも仮想環境は作れちゃうけど、Vagrantという管理者がいるとよりは角売るよね。って感じ。

Vagrantの使い方

注意:VagrantVirtualBoxはインストールしておくこと。

Boxの取得

BoxのURLは「vagrant box」とかで調べると出てくる。

  • Boxの取得
$ vagrant add box {boxの名前} {BoxのURL}
  • Boxの保管先
$ cd ./.vagrant.d/boxes

仮想環境の初期化

一つのBoxを取得するとここからそれぞれ複数の環境を作ることができる。

$ cd {仮想環境を作成するディレクトリ}
$ vagrant init {boxの名前}
$ vagrant up

vagrant up」でハマった!

$ vagrant up

No usable default provider could be found for your system.

Vagrant relies on interactions with 3rd party systems, known as
"providers", to provide Vagrant with resources to run development
environments. Examples are VirtualBox, VMware, Hyper-V.

The easiest solution to this message is to install VirtualBox, which
is available for free on all major platforms.

If you believe you already have a provider available, make sure it
is properly installed and configured. You can see more details about
why a particular provider isn't working by forcing usage with
`vagrant up --provider=PROVIDER`, which should give you a more specific
error message for that particular provider.

解決策:新しいvagrantをインストール。

仮想環境にログイン

$ vagrant ssh

Netflix:「ファッションが教えてくれること」

今回紹介する映画は「ファッションが教えてくれること」である。これはなぜか、魅力的な映画で私は何度も見てしまった。

 

主人公はVOGUEのニューヨーク編集長、アナ・ウィンター。あのプラダを着た悪魔の鬼編集長のモデルとなった人物である。ファッションを鋭い感覚で作っており、彼女なしではファッション業界は成り立たないといってもいいというくらい。その編集長とその周りの人々のファッションへの熱き情熱を描いた作品である。

 

そもそも、私は自分のことには興味がないが、ファッション、特になんか海外でこれ誰が着るの?みたいなものにはなぜか惹きつけられていた。自分の想像の範囲を超えているからであろう。自分が持ち得ていない能力を持っている人は魅力を感じた。

ファッション雑誌でもフランス人形のようにモデルたちが取られている写真は、どこか人間を超越しているようで魅了されてしまう。

 

アナ・ウィンターは本人には何か理論がありそうであるが、即決で決めているところがかっこいい。まさに仕事をしている。それ以外はしません。って感じで、ドクターXのような仕事っぷり。そんな人に翻弄されながらも周りは食らいついていく感じがこの映画の面白さである。自分とはあまり関連のない分野に浸ってみるにはちょうどよい作品だ。